《10/4から投影開始》ミュシャとたどる星空

協力: 堺アルフォンス・ミュシャ館
番組紹介
誰もが一度は目にしたことのある、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ。華やかで繊細な曲線美と、物語性あふれる作品で世界を魅了し続けています。 堺 アルフォンス・ミュシャ館の協力のもと、その作品や描かれた星々をプラネタリウムでご紹介します。 彼がキャンバスに込めた星や星座は、実際の夜空ではどこに輝いているのでしょうか。 その星々が持つ神話や物語、そしてミュシャが見上げたであろう空の姿を、ドームいっぱいに再現します。 芸術と天文学が響き合う特別な時間。 星に魅せられたミュシャの世界を、夜空を旅するように一緒にたどってみませんか。
投影時間は約50分間です。
解説員による全編生解説です。
上映期間:10/4(土)~12/21(日)(11/22を除く)の土日祝日 16:30~
《10/4から投影開始!》ラビくんのうちゅうりょこう

©コニカミノルタ プラネタリウム株式会社
番組紹介
好奇心旺盛なラビくんは運転手さんの案内で、宇宙旅行へ出かけます。月そして火星へ行く途中変身して姿を隠していたバス子ちゃんが出てきます。バス子ちゃんと一緒に惑星を探検して行くのですが、火星で怪しい影が!? 大急ぎで逃げたラビくんとバス子ちゃん、他の惑星へと向かい木星や土星でも遊びながら惑星の不思議を学びます。 そんな中ラビくんはほうき星を見つけて、運転手さんにお願いしてほうき星を追いかけるのですが、追いつけずに見失った場所がなんと太陽!!3人は無事に地球に帰る事が出来るでしょうか?
投影時間は約40分間です。
番組の前に解説員による星空の解説があります。
消える土星の環

番組紹介
今年2025年は土星の環が見えなくなる天文現象、『土星の環の消失』が起こります。どうして環が消えてしまうのか星空の解説と映像番組「さよならカッシーニ ~ 土星の環を探る ~」を交え、土星の環の消失についてお話します。 《番組紹介》 「カッシーニ」は、NASAやESA(ヨーロッパ宇宙機関)などが中心となって行われた国際協力プロジェクトです。 土星にはこれまで1979年~1981年にかけて、パイオニア11号・ボイジャー1・2号が探査を行いましたが、 いずれも土星を通過しただけのわずかな期間の観測だったのです。 1997年に打ち上げられ、7年の月日を経て 2004年土星に到着・観測を開始しました。 カッシーニでは土星をまわる軌道に入り、予定の4年を遥かに超える13年もの長きにわたって土星の観測を 行い、新たな素晴らしい発見をしたのです。 この番組では、土星探査機カッシーニを通して、美しいリングを持つ土星の姿に迫ります
投影時間は約45~50分間です。
番組の前後に解説員による星空の解説があります。
解説の中で「土星の環の消失」についてお話しします。
※9/30まで投影していた「さよならカッシーニ ~ 土星の姿を探る ~」と同じ内容となります。
しまじろうとながれぼしのねがいごと

©Benesse Corporation/しまじろう
番組紹介
ガオガオさんと公園に天の川を観察しに来た、しまじろう、みみりん、とりっぴい、にゃっきい。 満天の星空に流れ星を見つけて喜ぶ4人。そこに彗星の妖精セセが助けを求めてやってきます。 うやら双子のお兄さんススが小惑星に挟まって困っているようです。彗星は流れ星を見せてくれる大切な存在です。このままでは流れ星が見られません。 しまじろうたちは、無事ススを救い、流れ星に願い事をすることはできるのでしょうか?
投影時間は約40分間です。
番組の前に解説員による星空の解説があります。
クレヨンしんちゃん 星空と学校の七不思議だゾ!

©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
番組紹介
あの大人気アニメ『クレヨンしんちゃん』がプラネタリウムに登場! サトーココノカドーで新米教師・星子と出会い、学校で行われる天体観望会に誘われたしんのすけたち。 屋上で星空を観測していると、誰もいない音楽室からピアノの音が聞こえてきて…? 生徒たちに伝わる「学校の七不思議」とは!? しっかり学べてしっかりおバカ!?それでもちょっとほろり?なプラネタリウム番組!!
投影時間は約45分間です。
番組の前に解説員による星空の解説があります。