プラネタリウム

プラネタリウムの定員
・166名
・140名
プラネタリウムのお休み
投影番組

ミュシャとたどる星空
19世紀末、パリで名をあげたアルフォンス・ミュシャ。
ミュシャの作品は植物のモチーフや曲線を装飾的に用いるアール・ヌーヴォー様式に加え、
しなやかに描かれた女性や、やわらかな色彩が特徴です。
芸術の秋、絵画を眺めながら、夜空の星を辿ってみませんか?

宇宙のオアシスを探して
―奇跡の星への旅― Music by 葉加瀬太郎
★命を育む宇宙のオアシスを探して
豊かな水や緑に恵まれた惑星、地球。その地球のように、水や緑に包まれ、生命をはぐくむことのできるオアシスのような惑星はあるのでしょうか。今、太陽系以外に地球のような惑星があるかを探す、系外惑星探査が注目されています。現在見つかっている系外惑星を巡り、 最後に地球に帰ってきた時、その奇跡の美しさを感じられるはずです。
★葉加瀬太郎の壮大な音楽
本作の音楽を担当するのは世界的に有名なヴァイオリニスト葉加瀬太郎。今回は愛おしい地球をイメージし特別に書下ろした新曲「星めぐり 宙めぐり」がテーマ曲として披露されます。この新曲を含んだ葉加瀬さんの奏でる全7曲が、広大な宇宙の旅へとあなたを誘います。
★迫力の映像美で表現される地球、そして宇宙
NHK との共同制作により実現した高解像度の実写映像と CG 映像で構成される本作。かつてない映像美を是非ご体感ください。
※番組の前に「今夜の星空案内」があります。

プラネタリウム ちび まる子ちゃん 南十字星に魅せられて
オーストラリアから来た少年ジムと出会うまる子。星好きのジムから南十字星について教えてもらう。『銀河鉄道の夜』に登場する南十字星、地図のない時代、海の冒険者が道しるべにした南十字星。
知れば知るほどあこがれは強くなるが、日本からは見えないことを知り落ち込む。
そして別れの日。
「南と北半球で見える星は違うけど天の川はつながっている。だから夜空の星を見て」「うん、絶対に見る!」二人は約束を交わすのであった。
※番組の前に「今夜の星空案内」があります。

こぐま座のティオ
~12星座のなかまたち~
ここは夜空の星座たちが集うせいざ村。ティオは、この村で暮らす元気なこぐま座の男の子です。
ティオと12星座たちが、せいざ村のシンボル「リトルスター」の奏でる美しい音楽に耳を傾けていると、なんと空からUFOの群れがやってきてリトルスターと衝突!
バラバラに砕けてしまったリトルスターのかけらは様々な世界に飛んで行ってしまいます。ティオと12星座たちは手分けしてリトルスターのかけらを探すことにしました。
しかし、個性豊かな12星座との冒険は一筋縄ではいかなくて…?ティオは会場にいるお友達に協力を呼びかけるのでした。
※番組の前に「今夜の星空案内」があります。

妖怪ウォッチ♪
コマさんからのSOS!
ブラックホールへレッツゴーだニャン♪
学校の課題で近くの山に星を見に行くケータとジバニャンとウィスパー。
美しく広がる星空を楽しく見ていると突然、「コマさんからのSOS」が空から降ってきた!
なんとコマさんは、宇宙の彼方にあるブラックホールになぜか吸い込まれてしまったというのだ!
ケータたちは、コマさんの弟のコマじろうと共に、ブラックホールへとコマさんを助けに向かうことに。
ブラックホールとはいったいなんなのか?
そしてケータたちはコマさんを助け出せるのか!?
― 宇宙は妖怪の心をも、惹きつけてやまないのでうぃす ー
※番組の前に「今夜の星空案内」があります。

To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲
私たちはライブ中継された宇宙の映像すら見ることのできる、宇宙がとっても身近な時代にいます。
宇宙への驚きは確かに少なくなっているものの、本当の宇宙はやはり映像や映画とは違うのでは?
そんな疑問を胸に土井隆雄さん、山崎直子さん、大西卓哉さん、3名の宇宙飛行士に詳細な取材をおこない、『宇宙では何が見え何が見えないか、何が聴こえ何が聴こえないか』を聞きました。
3名のなかで唯一ソユーズで帰還した大西さんには帰還時について(土井さん、山崎さんはスペースシャトルで帰還)、船外活動経験のある土井さんには宇宙遊泳と宇宙船の窓を通すことなく見る光と闇について、山崎さんには宇宙に到着したときの様子、国際宇宙ステーションから見える風景やステーション内の音について伺いました。 ナレーションでの説明は最小限ですが、映像化・効果音作成にあたり、ディテールまで本当の宇宙にこだわった作品です。
■久石譲さんとコラボしたプラネタリウム
世界的作曲家・久石譲さんが全編にわたり楽曲を提供。 久石さんがプラネタリウムの音楽を書き下ろすのはキャリア初となります。 自らタクトを振るい、『宇宙』をテーマにオーケストラ編成による壮大なサウンドスケープを完成させました。
※番組の前に「今夜の星空案内」があります。
各回の投影時間は約40~45分です。(番組により異なります)
平日の団体枠は団体予約のお客さまのみご覧いただけます。
団体予約の入っていない投影枠は、一般の方向け投影を行います。
スケジュールや番組は変更する場合があります。
開場は各回開始時刻の10分前からです。
観覧料
観覧料 | 個人 | 団体 (20名以上) |
ご利用詳細 | |
---|---|---|---|---|
1番組観覧券 | 大人 | 510円 | 400円 | – |
1番組観覧券 | 小人 (4歳~中学生) |
250円 | 200円 | – |
2番組観覧券 (デュオチケット) |
大人 | 810円 | 600円 | 1名さまで 2回観覧する場合 (当日のみ有効) |
2番組観覧券 (デュオチケット) |
小人 (4歳~中学生) |
400円 | 300円 | 1名さまで 2回観覧する場合 (当日のみ有効) |
3番組観覧券 (トリプルチケット) |
大人 | 1,220円 | 900円 | 1名さまで 3回観覧する場合 (当日のみ有効) |
3番組観覧券 (トリプルチケット) |
小人 (4歳~中学生) |
600円 | 450円 | 1名さまで 3回観覧する場合 (当日のみ有効) |
3歳以下無料。券売機で整理券を発券してください。
障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者1名さまは手帳(コピー可)持参で無料。券売機で整理券を発券し、入場時に証明書を提示してください。
堺市内65歳以上の方は、証明書(コピー可)持参で無料。券売機で整理券を発券し、入場時に証明書を提示してください。
観覧料減免申請書(個人用)
※2021年4月1日から観覧料減免申請書(個人用)のご提出は不要です。